【集中力を手に入れるコツ①】ホワイトノイズと適度な雑音を活用する
こんばんは!
今日からは特に最近いいなと感じるライフハックから紹介していきたいと思います!
「ここのカフェ周りの人の声が気になって集中できないな~」
「静かな部屋の中だと注意力が散漫とするな~」
「場所を選ばず集中できたらいいのに~」
そんな悩みを抱えていた私ですが、
ここ最近は比較的場所を選ばずにタスクに集中することができるようになりました。
本日はそんな小技をご紹介したいと思います!
ズバリ「ホワイトノイズと適度な雑音」の活用です!
ホワイトノイズとは?
ホワイトノイズ (White noise)[1]とは、ノイズの分類で、パワースペクトルで見ると対象となるそれなりに広い範囲[2]で同程度の強度となっているノイズを指す。「ホワイト」とは、可視領域の広い範囲をまんべんなく含んだ光が白色であることから来ている形容である[3]。派生語のようなものにピンクノイズがあり、周波数成分が右肩下がりの光がピンク色であることによる。よく聞くノイズの例で擬音語で表現するなら、「ザー」という音に聞こえる雑音がピンクノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイトノイズである。
【出典:Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA】
一言でいえばテレビの砂嵐のような音ですが
「集中力を高める」「睡眠の質を向上する」「精神を落ち着かせる」などの効果が期待できると言われています。
こんな感じの音です。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Qm85EFFCjLA
聞き始めた時は「ほんとにこれで集中できるのか?」と感じましたが、作業を始めると目の前のことに集中できていることを実感しました。
なぜホワイトノイズが集中力を高めるのか?
ストックホルム大学が行った実験により、普段注意力が散漫な子どもたちは教室でホワイトノイズを流すことにより学習効果が上がることが明らかになった。人間は意味のある音には理解するために脳が音を処理するために意識を向けるが、ホワイトノイズは音楽や生活騒音とは違って意味のないものであるため、脳が音の処理を行わずに余分な意識をせずに聴くことができる。そしてホワイトノイズは一定の周波数の音が流れているため、音のカーテンとして周りの音を断ち切ってくれる。
【出典:iFLYER:https://iflyer.tv/article/2016/08/27/white-noise/】
音と集中力にまつわる実験は他にも多数あり、少し調べると色々出てきますが要は人間は静かな場所よりも適度な音があった方が集中状態を発揮できるそうです。
またカフェで他の人の会話が耳に入ったり、歌詞の入った音楽はその言葉の意味を理解しようと脳が働いてしまうので集中力を妨げる要因になります。
ですので音は音でも意味のないホワイトノイズや雑音がベターということになります。
「適度ににぎやかなカフェの方が家の時よりもかえって集中できる」
という方が多いのも無理もないですね。
ホワイトノイズと適度な雑音を手に入れるおすすめのアプリ
さて私が「ホワイトノイズ」と「適度な雑音」と並べて書いているのは人によってはホワイトノイズが聞き苦しいと感じる場合もあるからです。
もともと集中力の高い人がホワイトノイズを聞いて作業をすると逆に効率が落ちた、という実験結果もあるくらい人によって好き嫌いがあると感じます。
その都度YouTubeで自分に合った雑音を探すのではいいのですが
「ホワイトノイズ」と「適度な雑音」を手に入れる無料のアプリを紹介します!
それがこちら
iosのアプリになりますが、無料でここまでのサービスは本当に感動しました。
アプリの活用方法について詳しくは明日アップしていきたいと思います!!