【集中力を手に入れる②】ホワイトノイズと適度な雑音を活用する
昨日に引き続き、、、
ホワイトノイズと適度な雑音を作り出すアプリのご紹介です!
それがこちらのアプリ
ホワイトノイズのiOS対応アプリは他にもいくつか出ていますが、
今のところこのアプリが最も優れていると感じます。
魅力と使い方をお伝えします!
70以上のノイズを選択できる
このアプリのすごいところはノイズの種類です。
なんと無料のアプリにも関わらずその数は70以上!!
随時アップデートもされている?ようなのでさらに豊富な種類を楽しめそうです。
どんな種類があるかというと、、、
• 降り続く雨の音
• 滝や小川の流れ
• リズミックに打ち寄せる波
• 夜のコオロギ
• 吹きさすぶ風
• 家電や扇風機の音
• 工場の機械音
• ハイウェイと列車
• ホワイト、ピンク、ブラウンノイズ
など様々。
シンプルなホワイトノイズ、自然な音だけでなく機械音も入っていて
「ベルギーでの列車の旅」
「高速道路の車」
「小麦粉用の製粉機」
なんていうマニアックなものまであります。
個人的なおすすめは
特に集中したいとき「ホワイトノイズ」「ピンクノイズ」
リラックスして本を読みたい時「ロシアの旅客鉄道」
一人たそがれたいとき(笑)「テキサスの砂浜」
というように場面ごとに使い分けています!
広告が少なく操作が簡単
無料アプリにありがちなのが
「広告が大きくて間違って開いてしまう!」
「広告を消すのに苦労する!」
という操作のストレスです。
このブログを書いている現在の話にはなりますが、
このアプリはとにかく広告が邪魔にならずその鬱陶しさが少ないです!
広告は関連するアプリが画面一番下常に表示されているのと、
バックグラウンド再生から再度アプリの画面を開いた時に画面中央に表示されるくらいで、
あとはほぼありません。
しかも画面中央に表示される広告も「はい」「いいえ」で大きなボタンで選択して飛ばすことができるので
「間違って広告を開いてしまった」ということもありません。
最大のメリットは「場所を選ばす集中できること」
私はカフェやマクドで作業をすることが多く、隣の人の会話が気になって作業に集中できないことがしばしばありました。
特に休日の大阪駅周辺はどこのカフェも人が多く、適度な雑音の中で集中して作業をする場所を確保することが難しいです。
かといって自宅ではすぐに眠気に襲われてしまい作業が思ったように進まない。
そこで自宅近くの自習室を借りて作業をすることにしました。
場所を探す手間が省けて静かな場所で作業に集中できるぞ!
と思いいざ使い始めてみると結局は家と同じで眠気に勝てず寝落ち。
そこで至った私が一番集中できる環境は、
「人に見られている適度な緊張状態で、かつ、適度な雑音がある」
ということでした。
その条件を満たすおすすめスポットが大阪駅周辺にいくつかありますので、
今後記事にしていきたいと思いますが、
「適度な雑音」の中で作業する、という条件を満たす場所はなかなか見つかりませんでした。
そんな中出会ったのがこのアプリです。
雑音を自分から作り出す、という発想がなかったので目からうろこが落ちる思いでした。
このアプリに出会ってからは比較的場所を選ばずに作業に集中できるようになったので
結果的に自習室代も浮き、
時間を有効活用できるようになりました。
みなさんも集中できる環境を自ら作り出して、
有意義な時間の使い方をしていってください!
使いすぎ注意?
余談ですがホワイトノイズの利きすぎは耳に負担をかける(耳鳴りの原因になる?)という研究結果も一部で報告されているようです。
アイオワ大学の後は脳トレーニング用ソフトウェアを開発するPosit Scienceに在籍するAttarha氏は、「過去50年にわたり、脳科学者は脳の可塑性について多くの研究を続けてきており、知覚あるいはそれ以外のインプットによって脳が化学的、構造的、機能的に変化することを明らかにしてきました」「しかし、脳はホワイトノイズのようなランダムな情報を与えられた時に、神経細胞のつながりをネガティブな方向に再接続することを示す多くの証拠が明らかになってきています」と述べています。Attarha氏がカリフォルニア大学の研究者らと進めた調査の結果からは、「耳鳴り」の症状を和らげるための方法として推奨されているホワイトノイズは聴覚系に対して有害であることが浮き彫りになっています。
【出典:LivedoorNEWS:http://news.livedoor.com/article/detail/15272402/】
真偽のほどはわかりませんが、適度に活用することいいみたいですね!
個人的にはホワイトノイズは少し耳に残る感じがあるので気持ち小さめで流すことをおすすめします。
適度な音量で自分に合ったノイズをお試し下さい!
まとめ
ホワイトノイズと適度な雑音を活用して、どんな場所でも集中できる方法を実践しよう!!!