【ミニマルライフ】テレビの無い生活(デメリット編)
昨日の続きです!
テレビがない生活なんて無理!
という方のために6年間続けてきて感じたデメリットをご紹介します!
①見たい番組をリアルタイムで見れない
当たり前ですが見たい番組は生で見れません!
ネットの見逃し配信を待つか、
どうしてもというときはネットカフェにいってテレビを見ていました。
ただ生で見ないといけない番組って何がありますか?
私が思いつく限りスポーツ番組ぐらいです。
実際にスポーツを見にネットカフェに行ったのはテレビの無いこの6年間でも2~3回程度でした。
さらに言えば昨年のサッカーワールドカップでは
局によりますがインターネットで生中継を見ることができました。
その他のバラエティー番組やドラマについては「TVer」を使えば事足ります。
TVerは実際の放送が終わった直後すぐにアップされるので
タイムラグはほとんどありません。
番組を生で見れない!というデメリットについては
今後ネットの進化によってさらに改善されていくでしょう!
②時事ネタ・芸能ネタには少し遅れを取る
テレビがあった時とない今の変化が一番大きいと感じるのは
情報については若干遅れを取っている、という点。
情報とひとくくりに言ってもそのカテゴリーは決まっていて、
「時事ネタ」と「芸能ネタ」の2種類です。
この2つにはちょっと弱くなりました。
まずは「時事ネタ」。
ニュース番組で取り上げられる「時事ネタ」は、
ネットや新聞でも検索すればすぐに知ることができます。
ただ「テレビの時事ネタ」と「ネットの時事ネタ」にはそれぞれ違った温度感があって会話になるのは大概テレビの温度感です。
私ははじめのうちは必死こいて時事ネタをネットで集めていましたが、
ネットではテレビの温度感には追いつけないと気づき今では情報収集をやめました。
ですから職場のパートのお姉様方のお話を聞いて
「そういうことがあるんですね~」とはじめて情報を得ることもしばしばです。
ただ別にそれで困らないのです。
むしろその場で「そんなニュースがあったんですか?」と教えを乞えば
コミュニケーションが生まれて会話のきっかけになります。
テレビの「時事ネタ」から離れてみてわかったのは、
「時事ネタ」の殆どは自分の人生になんの影響も与えない、ということです。
(めっちゃ冷めてる!)
本当に必要な情報は普通に生活していれば、
TwitterやFacebookなど何らかの手段で耳に入ってきます。
いずれにせよ接客業など特殊な場合を除き、
ニュースで流れるような時事ネタは知らなくても生活に支障がないので、
テレビは必要ないのです!
続いて「芸能ネタ」。
これはテレビ見ない一番のデメリットです!笑
話題の芸人や一発ギャグ、流行語には周回遅れ。
飲み会などで「ぽかーん」とすることもしばしばあります!笑
(そんなときは後で一人コソコソと検索!)
あと音楽にもついていけてないな~と感じることが多いです。
最新の音楽の情報は仲間内でのカラオケで得ることになります!
実際に先月あった話ですが、
米津玄師さんの「lemon」はカラオケで歌っているのを聞いて、
はじめてフルで聞きました、、、
これは少し極端かもしれませんがとりあえず「芸能ネタ」には弱い自信があります。
テレビの無い最大のデメリットはここにあるのではないでしょうか!
以上テレビの無い生活(デメリット編)でした!
個人的にはデメリットを超えるメリットを感じているので
テレビの無いこの生活をおすすめしたいです!
騙されたと思ってみなさんも一度お試しあえ!