【ミニマルライフ】テレビの無い生活(メリット編)
今から6年前、私はテレビを捨てました。
引っ越しとともにブラウン管だしいっそのこと捨ててまえ!
ということで思い切って手放してみました。
当初はテレビがないと何かと不便そうだな、、、、不安しかなかった。
「サッカー中継見たくなったらどうしよう」
「ニュース番組見れないじゃん」
「アメトーク見れなくなるじゃん!」
など不安の種はつきませんでした。。。
しかしいざ手放して見るとなくても
テレビなくても全然生活できるじゃん!
というかむしろない方が快適じゃん!
ということに気付かされるのでした。
テレビを手放してよかった理由をまとめます。
①時間が増える
家に帰るとひとまずテレビをつける。
テレビがBGM代わりになっている。
という方は多いと思います。
私もとりあえず意味もなくテレビは常に流しっぱ。
(慣れてしまうとこれがないと不安なんですよね、、、)
映像が常に目に飛び込んでくる状態ですから気づけはTVに気を取られています。
「なんとなくダラダラ過ごして」その結果あっという間に時間を浪費。
なんてことが日常茶飯事でした。
しかしテレビを手放してからはその心配はなくなりました。
TVから流れる無限のコンテンツに惑わされることがなくなったので、
「なんとなくダラダラ」がほぼなくなりました。
テレビを手放して時間を増やすことができました!
②心にゆとりが生まれる
基本的に部屋のレイアウトはテレビを中心としたものになりがちです。
ドアから離れた場所にテレビを設置して、
そのテレビび見やすい位置に椅子やソファーを置いて、
その前にテーブルを置いて、、、
といった具合になるわけです。
それが悪いと言っているわけではありません。
ただ一人暮らしのあまり広くない家にとって
その空間の使い方がもったいないと感じるのです。
広くない部屋であればあるほどテレビをなくしてその分ゆとりを持った部屋の間取りにしましょう。
圧迫感がある部屋だと緊張感がうまれてリラックスできませんが、
広々とゆとりのある部屋なら心に余裕が生まれてリラックスできます。
部屋をリラックスできる空間にして、心にゆとりを与えましょう!
③お金の節約になる
TVの電気代が節約できるだけでなくNHKの受信料を払う必要がなく、
年間約20,000円を節約できます。
(そんなこと言いながら当初4年間はテレビなしでも
とりあえずで払ってしまっていましたが、、、)
しかしこの点は法改正でスマホユーザー全員が対象になりそうなので、
いつまで続くかはわかりません。
いずれにせよ今のところは個人的なメリットと感じています。