【意外に差がつく!?】仕事でつかえるボールペンは?③
昨日の記事の続きです。
個人的に最もおすすめしたいボールペンをご紹介します。
仕事のお供の1本に選ばれたのは
「三菱鉛筆 ユニボール シグノ RT1 0.38㎜」です!
ユニボール シグノ RT1 0.38mm 黒
- 0.38
- UMN15538.24
- 4902778142653
- 黒
(引用:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/signo_rt/rt1/umn_155_38.html)
本当に最高の使い心地です。
こちらのペンが選ばれてたポイントを4つの軸で考えていきます。
①ノック式かキャップ式か
②ペンの太さ・細さ
③書き心地(インクの種類)
④値段(コストパフォーマンス)
①ノック式かキャップ式か
いうまでもなくノック式一択です。
しかし実はこのペン、もともとはキャップ式で同様の商品が出ていまして原型はこちらになっているようです。
ユニボール シグノ 極細 0.38mm 黒
- 0.38
- UM151.24
- 4902778556108
- 黒
(引用:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/signo_cap/signo/um_151.html)
実はもともとはこの「シグノ 極細」の使い心地にハマり使っていたのですが、
文房具店でたまたまノック式の「シグノ RT1」を発見して使い始めました。
②ペンの太さ・細さ
「シグノ RT1」はペンの太さが「0.28㎜」「0.38㎜」「0.5㎜」の
三種類から選べるようになっています。
極力細い方が私は字が整って見える傾向にあったので極細の「0.28㎜」を始めの内は使っていましたが、筆圧の問題でペン先がつぶれてしまうことがありました。
そこで「0.38㎜」を使い始めたところペン先が潰れることなく、
かつ整った文字をかけるようになったのでこの太さに落ち着いています。
3つのパリエーションを選べる点がこのペンの良さでもあります。
③書き心地(インクの種類)
「シグノ RT1」は「ゲルインク」です。
まず書き心地が軽くてもしっかりとインクが出るので変に力を加える必要がありません。紙の種類を選ばずにしっかりと書き残すことができるので仕事の1本にはうってつけだと感じています。
あとはインクの乾きも早く滲んでしまって紙を汚してしまう心配が少ないのも良い点だと感じています。
またこのペンはグリップ部分の面積が大きく握りやすさが特長の一つで、
長いこと使っていても疲れにくいという良さもあります。
④値段(コストパフォーマンス)
定価は150円+税です。安価なボールペンですので追加の購入に抵抗はありません。
替え芯についてはお店によっては「0.28㎜」を扱っていないこともあるのですが
「0・38㎜」は大概のお店で扱っています。
値段の面では文句のつけようはありません。
以上のようなポイントで「シグノ RT1 0.38㎜」にたどり着きました。
一度使うとやめられなくなると思いますので皆さんもお試しください!!