【仕事と人生を楽しもう】1日3分のライフハック知恵袋

仕事が少しでも楽しくなるコツを残せたらと思いブログを始めました!労働関連の法律、働くこと全般、社労士試験、ライフハックなどについて書いています!

【意外に差がつく!?】仕事でつかえるボールペンは?①

皆さんは自分が使っているボールペンにどのくらいこだわっていますか?

ボールペンこだわっているよ!という方もいれば、

とりあえず家や会社にあったの使ってるよ!という方もいると思います。

私はデスクワークが多い仕事柄ボールペンの消費量が人並み以上に多いと感じています。

いつも使うものだからこそ使い心地にこだわりたい!

ということで、今も様々なペンを実験的に試してみて使いやすさを探求しています。

 

さてボールペン選びにおけるこだわりのポイントをまとめてみました!

 

こだわりポイントは大きく分けて4つです

①ノック式かキャップ式か

②ペンの太さ・細さ

③書き心地(インクの種類)

④値段(コストパフォーマンス)

 

それぞれ順番に見ていきましょう。

 

①ノック式かキャップ式か

この選択が第一ステップになります。

この項目は説明するまでもありません。

仕事で自分が使うボールペンにおいては絶対にノック式です。

説明するまでもありませんがキャップの取り外しという動作自体が無駄です。

例えば電話がきて急ぎでメモを取らないといけないという時にキャップ式は片手で処理できないのでスピード感に欠けます。

キャップを落として拾う、キャップを無くして探す、という無駄な作業が発生するリスクも伴います。

 

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*「ペン先どっかいったー!」というイメージ写真

 

ということで当たり前すぎるのですがノック式の一択になります。

その上で次のステップに移ります。

 

②ペンの太さ・細さ

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これは結構個人差があるところかなと思います。

何気なしに0.5ミリを使っている人が多いと思います。

用途によって太さを変えるのがベスト、だとは思いますが

総合的にバランスの取れた1本を選ぶことを私はおすすめしたいです。

 

例えば提出用の資料や人に見せる書類に書く場合は細いペンを使った方がスッキリとした印象を与えます。

一方でスピーディーにメモを取りたいという時は、太うペンの方が筆圧抑え目でも滑らかに書けるので疲れにくいです。

 

例えば私の場合は急いでメモを取ることも多いのですが、

比較的筆圧高めなのですぐにペン先が潰れてしまうもの(細すぎるもの)はNGでした。

一方で行政や顧客へ提出する書類を作成することも多いのですが細目のペンの方が文字が美しく見えることに気付きました。

(細目というのは0.4ミリ以下というのが私の定義です。)

 

つまり「ペン先が潰れにくくて(耐久性があって)、かつ、細めのペン」というのが私にとってベストなペンという結論に至りました。

 

ペンは「どのような用途で使うことが多いのか?」「自分の筆圧はどうか?」という観点で考えると選ぶべきペンの太さがわかってきます、皆さんも参考にしてみてください!

 

「③書き心地(インクの種類)」「④値段(コストパフォーマンス)」については

明日に続きます!