【モレスキンハック】洗練された手帳を使う
みなさんは普段どんな手帳を使っていますか？
予定を紙で管理する人は、
カレンダーの入ったシステム手帳に気づきやメモなどを書き込んでいると思います。
一方でカレンダーはスマホで管理している人は、
メモを残せる手帳を１冊持っておきたいものですが
どんな手帳にするか、これは意外と悩みのタネだったりします。
私もシステム手帳を持たなくなってから
使いやすい手帳はないかな、と探していたのですが
ある手帳に出会いました。
それがライフハック大全でも紹介されている
ピカソやヘミングウェイが愛用した、黒革の手帳をイメージして現代に復刻されたノートが、モレスキン・ノートブックです。ページ数が多く、
立ったままでも書き込めるくらい堅牢な表紙があり、高級感のあるクリーム色のシンプルな紙面は世界中のファンを魅了し続けています。
ライフハックが始まった２００５年ごろは、まだiPhoneが誕生していなかったこともあって、この手帳をPDA(携帯情報端末)っぽく使うハックが流行しました。そしていまでも、スマートフォンには収まりきらないアイデアや思い出を記録するのに、それらのハックは有効なのです。
（出典：ライフハック大全 ｐ２４４）
もともとはパリの文具店で販売されており
ゴッホやピカソといった有名人が愛用していたのがこの手帳です。
そして一時期は生産が中止になっていたそうですが、
モレスキン社によって復刻されて今に至るそうです。
さてこの手帳の魅力は、
・優れたデザイン
・高い実用性
の２つがあると思っています。
優れたデザイン
モレスキン・ノートブックのデザインの特徴は
なんといっても「高級感」と「シンプルさ」です！
黒革の手帳をイメージしているだけあって安っぽさがありません。
持っているだけで知的な印象を与えます。
そして表面、裏面には何も書かれておらず見た目が非常にシンプルです。
この洗練されたデザインに魅了されて
愛用している方も多いのだとか。
高い実用性
デザインだけでなく
手帳として大切な使いやすさもしっかりとカバーされています。
本の作りが非常にしっかりとしており、
表紙と裏表紙が非常に硬い素材でできています。
普通の市販のノートだと何か硬いものの上でないとうまくメモできません。
ましては立ったままメモを取るとなると
ノートを力強くしならせるようにして持つなど
工夫をしないと書きにくいです。
しかし、モレスキンなら表紙裏表紙自体が硬いので
立ったままでも十分な筆圧で丁寧にメモを取ることができます。
モレスキン１冊を持ち歩いていれば、
気づきや思いつきが合った瞬間にどんな場所であっても
さっと綺麗にメモを残せるので重宝しています。
以上がモレスキンノートブックの魅力でした！
「それじゃ早速１冊買ってみようかな！」と思ったそこのあなた。
おそらくアマゾンを開いて驚くでしょう。
そうです。
１冊約２０００～３０００円します。
私は「高っ！！」と思って買うの１ヶ月くらい躊躇いました。
しかしどうしても欲しくなって、
よくよく検索してみると、、、、
明日に続きます。
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