健康管理は小さな習慣で
健康管理についてライフハック大全で取り上げられておりましたのでご紹介致します!
小さなトレーニングを毎日繰り返し、
ゆるやかに健康管理をしていこう!
というものです。
私は子供の頃から慢性的なアレルギー性鼻炎で、一番ひどいときには鼻で呼吸ができることがまれな時期もありました。アレルギーの治療なども行ったものの、なかなか完治というところまではいかずに悩まされていたのです。
それが好転したのは、鼻うがい製品「ハナノア」を使って鼻の奥の洗浄を毎日繰り返すという習慣を取り入れたところからです。少しも効いていないのではないかと思いながらも、半年から1年それを続けたところから変化は少しずつ始まり、いまではほとんど鼻がつまることもなくなりました。
似たような例で、近くと多くを繰り返し見つめて眼筋をトレーニングするという習慣を私は続けています。職場近くにちょうどいい山があるので、その斜面の木を、枝を、木の葉の1つひとつに至るまで、涙が出そうになるまで見つめるということをしているのですが、そのかいもあってか、これだけ目を酷使しながらもまだメガネのお世話にはなっていません。
この2つの体験の共通点は「自分にとって効果がありそうな方法をとにかくしつこく繰り返す」ところにあります。
(出典:ライフハック大全 P258)
健康は人によって千差万別です。
しかしポイントになるのは健康管理のための習慣をもつことです。
ライフハック大全の堀さんは、
鼻炎の解消のためにハナノアを習慣的に使い続けています。
また眼球を鍛えるトレーニングもおそらく無意識の習慣として続けておられるのだと思います。
私も健康管理の習慣としては
階段を使ったりひと駅分余分に歩いてみたり
「足を動かす」ことを心掛けています。
なぜなら「足は第二の心臓」と呼ばれるくらいに大切なところだからです。
ご高齢の方でとても活発だった方が
一度骨折して寝たきりの生活をしてしまうと
そのまま起き上がれなくなり一気に老化が進行、
痴呆症などを発症し精神的にも身体的にも衰えてしまう、
ということは珍しい話ではありません。
それくらいに足を動かすことは人間の老化を防ぎ
精神的・身体的な病を防ぐことにつながる大切なところなのです。
そこで私は出社する際にエレベーターを使わず階段を使ったり
(9階なので結構しんどい!笑)
一駅手前で降りて歩いてみたり、ということに取り組むようにしています。
こういった健康につながる普段の生活の中に無理なく取り入れて行きましょう!