無料でWi-Fiを使う方法②
昨日の続きです。
フリーWi-Fiに自動でアクセスしてくれる「WiFi自動接続アプリ タウンWiFi」のご紹介です。
そもそも無料のWi-Fiスポットってそんなにたくさん存在するのか??
と思われる方も少なくないはず。
実は私もこのアプリを使うまで、
そこまで利用価値があるとは考えていませんでした。
しかし街中はフリーWi-Fiのスポットで溢れかえっています。
アプリの紹介文を見ると
あなたの街をWi-Fiで覆い、どこに行ってもWi-Fiにつながっているようにすることで、通信量を意識しないで済む世の中を作っていきます。
■対応WiFiスポット 35万箇所以上!
ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルKサンクス、USEN Spot、Wi2、マクドナルド、スターバックス、タリーズ、上島珈琲、プロント、ベローチェ、コメダ珈琲、ジョイフル、ケンタッキーフライドチキン、ロッテリア、イオンモール、イオン、パルコ、アトレ、丸井、ららぽーと、ルミネ、銀座SIX、ツタヤ、ドン・キホーテ、ゲオ&セカンド、00000JAPAN、Freemobile、マツモトキヨシ、ツルハドラッグ、オートバックス、カメラのキタムラ、FLETS−PORTAL、東京メトロ、JR東日本、JR西日本、都営地下鉄、都営バス、無印良品、東京都、小田急、東武、京成、西武、京王、りんかい線、モノレール、はとバス、羽田空港、成田空港、福岡空港
(出典:「WiFi自動接続アプリ タウンWiFi」をApp Storeで)
なんと35万箇所もあるそうです。
実はコンビニはほとんど全箇所ですし、駅と街中には市が運営するWi-Fiスポットがあったりします。
実際に大阪駅~梅田駅周辺を例にあげてみましょう。
アプリ内の地図を開いてみるとこんな感じで表示されます。
50箇所、100箇所を超えるポイントがゴロゴロ出てきます。
もう少しズーム
更にズーム
はいこれすべて無料のWi-Fiスポットです。
ってかありすぎて気持ち悪いわ!!!(笑)
大阪駅〜梅田駅周辺だけでもこれだけあります。
商業施設に入っているショップがWi-Fi飛ばしてたりするので膨大なポイントが表示されるんです。
ちなみに、
橙色のアイコン:カフェのWi-Fiスポット
黄緑色のアイコン:コンビニのWi-Fiスポット
青色のアイコン:それ以外のWi-Fiスポット
になってます。
これらのWi-Fiスポットを使うためには
一つ一つのスポットで個人情報の登録やログインの承認を取らなくてはなりません。
しかしこのアプリをダウンロードしておくだけで、
Wi-Fiスポットに近づくと自動的に接続を開始してくれます。
私は普段からネットを使うことがそこまで多くないので恩恵は少なくみえますが、
先月は勝手に282円分の節約をしてくれていました。
アプリ使用上の注意
無料のWi-Fiスポットを使うためには面倒な個人情報の登録が必要だったりします。
このアプリは事前に登録しておいた個人情報を使い自動ログインを行う便利アプリです。
そのため裏を返せばアクセスしたスポットには自分の情報が伝わることになります。
自動接続するWi-Fiスポットはアプリ内で選択するようになっているので、
無制限に自分の情報が流出することは基本的にないように配慮されています。
しかし街中で自分の情報が垂れ流されている、というのは気分が良くないもの。
しっかりと自分がどこにアクセスを許可したかを確認した上で利用することを強くオススメします!
以上ぜひ皆さんも一度ダウンロードして使い心地を味わってみてください!