【PCの小技】ブラウザ設定にこだわる2
昨日の続きです。
【昨日の記事】
ブラウザのデフォルト設定を GoogleChromeにすべしと書かせていただきました。
その理由は
①アプリのウェブ展開がスピーディー
②無駄な情報を遮断出来る
という2点です。
①アプリのウェブ展開がスピーディーになる。
Windowsは初期設定でMicrosoft Edgeが設定されています。
Microsoft EdgeはMicrosoftが開発したブラウザで
「セキュリティ面」「Windowsの機能をフルに使える」などのメリットがあるようです。
(詳しくはこちらの記事を見てください。)
それはともかくとして、
操作性という点では GoogleChromeのサクサク感にはどうしても敵いません。
まず起動のときのスピードが圧倒的に早い。
読み込みで待たされるイライラがほとんどないです。
さらに GoogleChromeをデフォルトで設定することによって
他のアプリを起動している時にも素早くウェブにアクセスできます。
例えばLINEアプリからURLをクリック→ブラウザを展開する。
という流れになりますが、このスピードが圧倒的に早い。
すでに開いているGoogle Chromeとは別に、
Microsoft Edgeが立ち上がると重くなって時間がかかる。
基本的にPCをサクサク使いたいならブラウザを一本に絞るべきです。
こういった何気ないストレスを軽減するためにも
Google Chromeをデフォルトにしてブラウザの一本化を図りましょう。
②無駄な情報を遮断出来る
Googleのトップページはシンプルでムダがありません。
一方、他のブラウザを使用するとニュースなどの情報が書かれたトップページが出てきます。
生産性の観点から言うとこいつが結構曲者なのです。
ムダな情報を遮断するという工夫は集中力を持続する上で欠かせません。
クリックさせたくなるような画像と題名が目に飛び込んできます。
一つ開くと芋づる式に流し読みしていて、
気づけば5分10分過ぎていることが当たり前です。
もちろんこういった何気ない情報がアイデアにつながることもあるかもしれませんし、息抜きに少しだけっていうなら良いとは思います。
とりあえず集中したいならブラウザはGoogle Chrome縛りにしましょう。
以上が私がこだわる理由です!
「私はGoogle ChromeよりFirefox派だ!」という方もいると思いますし、
「やっぱ使い慣れたInternet Explorer がいい!」という方もいるかもしれません。
本人が一番使いやすいブラウザを使ってもらったらいいと思いますが、
その場合もブラウザは一本化するべきです。
デフォルトをお気に入りのブラウザに設定しましょう!
本当に小技ですがすぐにできるのでやってみてください!!