【仕事と人生を楽しもう】1日3分のライフハック知恵袋

仕事が少しでも楽しくなるコツを残せたらと思いブログを始めました!労働関連の法律、働くこと全般、社労士試験、ライフハックなどについて書いています!

【作業効率UP術】キーボートとマウスはワイヤレスに!

本日はPCのアイテムに関してです!

みなさんが仕事で使うPCのキーボートとマウスはどんなものを使用されてますか?

 

会社が支給しているものを使用されている方がほとんどだと思いますが、

マウスとキーボードは極力ワイヤレスにすることをおすすめします!!

 

なぜワイヤレスがおススメなのか、

「入力速度が上がる」「机の上がきれいに片付く」という

2つのメリットが得られるからです!!

 

メリット1:入力速度が上がる

当たり前ですがワイヤレスなのでコードを気にする必要がなくなります。

「そりゃそうでしょ」と思われると思いますが、

この恩恵は結構大きいと思ってます。

 

特にデスクトップPCがに標準装備されているような

軽いマウスの場合は特に切り替えるメリットが大きいと感じています。

というのも軽いマウスを使っている場合

手を話したときにコードが弛んだ状態からまっすぐになるために

マウスが数センチ動いてしまうことが頻繁にあります。

(マウスを離したときにちょっと動いてしまうアレです。)

 

ホントに些細なことですがExcelやWordを使用して

マウスとキーボードを使い分けるような作業をする時、

コードがマウスを移動させてしまい

素早い動作の妨げになっていることが多いのです。

 

この些細なマウスの移動がなくなるだけでもストレスは大分軽減されます。

 

またデュアルディスプレイ(2枚の画面)で作業をされる方は

ディスプレイの土台部分にマウスのコード引っかかって

それが些細なストレスになっていることも結構あったります。

 

事務仕事をしている方は特にPCの些細な操作の違和感が

大きなストレスに繋がっていたりするので

ストレスフリーに仕事するためにワイヤレスに切り替えましょう!

 

メリット2:机の上がきれいに片付く

ワイヤレスのキーボードとマウスの利点は

動線が限定されないところです。

ですから机の好きな位置に簡単に移動させることができます。

 

これは事務仕事をする方にとって大きな恩恵です。

というのも机の上の作業スペースを簡単に確保できるからです。

特にキーボードがワイヤレスの場合この恩恵が大きくて、

机の上で書く作業に集中したい時に

キーボードを簡単にどかすことができます。

 

あとは机の上を掃除するときもストレスなく拭き上げることができるので

常にホコリの溜まっていない状態を保つことができます。

 

まとめ

以上キーボードとマウスをキーボードにするべき理由をまとめました!

とにかく仕事を少しでもストレスフリーに行うために必要な工夫だと思っています!

 

家電量販店に行けばマウスもキーボードも3000円~4000円くらいで買えますし、

そのくらいの出費であれば得られるメリットを考慮してもお釣りがきます!

 

是非とも実践してみてください!

 

【1116字/36分50秒】

【メンタルハック】オンリーワンの幸せを目指す

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昨日の続きです。

絶対価値で生きる - 【仕事と人生を楽しもう】1日3分のライフハック知恵袋

 

皆さんの絶対的価値は?

 

皆さんにとっての幸せとはなんでしょうか?

私は「安定知らずの刺激的な毎日を送る」という日常を求めています。

そうやって喜怒哀楽の激しい人生を送ることこそが自分の求めている価値観であり、

幸せを感じられる生き方なのです。

 

銀行員のままでいることは私にとっては少し刺激が足りなかったようです。

だから飛び出してみたくなった。

そして今実際に、

喜怒哀楽の激しい、エキサイティングな毎日を送っている。

 

以前は前職の同期と自分を比べていた(つまり相対的価値に生きていた)けれども、

こうやって自分にとっての幸せ(絶対的価値に生きる)に気付くことができれば

周りなど関係ないと心の底から思える。

 

周りなんてどうでもよいのです。

ただ自分にとっての幸福を求めて生きる。

それだけで良いのです。

 

人間はどうしても比べたがる生き物です。

自分よりも劣っている人を見つけては安心しようとしがちです。

しかし他人と比べているうちは終わりがない競争に参加しないといけません。

 

だって仮に人よりもお金持ちであることに満足感を得ていたら、

自分よりお金持ちを見つけてしまったらもうダメです。

ビルゲイツとか孫正義とか引き合いに出してしまった時点で

もう不幸にしかなれないのです。

 

自分にとっての幸せとはなにか?

を一人一人がしっかりと持つことが大事だと思います。

 

それでもたくさん稼ぎたい理由

 

話が矛盾するようですが、

私は今よりもたくさん稼ぎたいと思っています。

 

「今幸せならそれでいいじゃん!結局金かい!」

と思われても仕方ないですが、

そうではないのです。

 

「安定知らずの刺激的な毎日を送る」にはお金の力はやっぱり偉大です。

 

もっと稼いで経済的に自由になれることは、

今よりも多くの幸せを感じられる可能性が上がると思っています。

 

例えば私は人と話をしたり交流をする時間を大切にしたいと思っています。

もちろん一人の時間も好きなので大切にしていますが、

人との交流を気兼ねなく行っていこうと思えば必然的にお金がかかります。

 

後はもっと学ぶ機会を得たい。

自分が学びたいと思ったものにチャレンジしていきたい。

そのためにはやっぱりお金がかかります。

自己投資ほどお金がかかるものはありません。

 

後は人のために使いたい。

自分の家族はもちろんですが、

災害があれば募金をしたいですし、

日本の優秀な科学者や科学技術にも投資をしたい。

 

そうやって常に刺激を求めて生きていきたい。

 

別にモノが欲しいわけでも、

名誉が欲しいわけでもなく

単純にたくさんの経験をしたいのです。

 

モノに対してはミニマリスト的でありながらも、

人脈や経験に対してはマキシマリストなのです。

 

別に人と比べて年収が高いかどうかなど関係なくて、

自分がしたい経験を躊躇なくできるくらいには稼いでおきたいな思っています。

 

ナンバーワンじゃなくてオンリーワン

 

人によっては価値尺度は様々です。

「自分は稼がなくても家族と静かに暮らせたらいい」というのもありですし、

「自給自足の生活でお金は全く持たない生活がいい」というものありですし、

「めっちゃ稼いでめっちゃ遊びたい」でもいいんです!

 

 

人と比べて得られる幸せ(ナンバーワンの幸福)=相対的価値

 

ではなく

 

自分にとっての最高の幸せ(オンリーワンの幸福)=絶対価値

 

で人生を楽しみましょう!

絶対価値で生きる

最近感動した本の一節をご紹介。

「イノベーターズ 革新的価値創造者たち---イノベーターが生まれる組織の法則」
著者:吉村 慎吾

 

著者の吉村さんは株式会社ワークハピネスの代表取締役会長をされている方で、主に人材育成トレーニングや組織開発コンサルティングを手掛けていらっしゃるかたです。

もともとは公認会計士として活躍されていた方で、現在はイノベーター(革新的価値創造者)を作る事業も手掛けていらっしゃいます。

(詳細はこちら

 

絶対価値で生きろ!

本書の本筋とはズレますが、すごく大切なことを最終章で述べられていて感銘を受けました。

人間の幸せの尺度について述べています。

挑戦して失敗して貧しくなったらどうしようか、

生活が苦しくなったらどうしようか。

そんな不安を抱える読者に対してエールを送っている文脈になります。

「でも、年に一回くらいは家族で海外旅行に行ける生活がしたい、、、」。誰と比べているんだ。変な理想を持つから、現実とのギャップで苦しむのだ。

 相対価値を捨てることだ。何かと比べて歪んだ変な理想を持たないことだ。相対価値で生きているから幸せが他人任せなのだ。他人の評価や顔色ですぐに自分が不幸になる。他人と比較して苦しむ。絶対価値で生きていたら幸せは自分で生み出せる。(p269~p270)

相対価値とは他人を尺度に自分の幸せを推し量ることです。

例えば

「大学の友人と比べて年収が高いから優れている。」とか

「友人よりも良い家に住んでいるから自分は幸せ者だ。」とか。

 

周囲との比較で優劣をつけて幸せか不幸かを判断する価値尺度のことを 

「相対価値」といいます。

 

一方で「絶対価値」とはその真逆。

「自分にとっての幸せとはどういう状態か」を理解していて

その状態を達成できているか?という価値尺度のことをいいます。

 

「相対価値」は他人を基軸としていますが、

「絶対価値」は自分を基軸としています。

 

今の日本は結構多くの人がこの「相対価値の罠」に

ハマってしまっているように感じます。

かくいう私も相対価値にハマっていた人間でした。

人と比べてジェラシーを感じていた時期がありました。

 

私の場合は「年収」でした。

前職の銀行員時代と今の社労士事務所の年収では正直かなりの差がありました。

 

「今の仕事は好きだけどそれでももっと稼げるようになりたい」

という情熱(絶対的価値)で転職を決意。

周囲から止められはしましたが自分の絶対的価値を尊重しての決断だったので

迷いはありませんでした。

 

しかし転職をしてみると収入は大きく減り、

今までと同じような生活はできなくなりました。

その一方で銀行の同期は結婚をして家庭を持ち

都内の良い家に住み

旅行を満喫している。

 

それを目の当たりにするたびに

「自分はなんて馬鹿なことをしたんだろう。

 収入が下がって彼らと同じような生活ができないなんて。

 転職なんてしなければ、、、」

と同期と比較して不幸になった自分を恨んでさえいました。

 

しかし今ではその感覚はありません。

それは自分がなぜなんのために転職したか、

そして今の自分がどんなことに幸せを感じられるかが理解できたからです。

絶対価値に従ったという納得感が

「望んだ人生を得られている感覚」に結びついて

それって幸せなことだな!と素直に思えるからです。

 

明日に続きます。

【1354字/53分45秒】

【メンタルハック】先延ばしにしないコツ

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仕事ができる人、成功している人の共通点に

「先延ばししない」というものがあります。

 

1日1日の時間の大切さを理解しているからこそ

今日するべきことにこたわれるのだと思います。

 

しかしそう言っても先延ばししたくなるのが人間です。

 

「先延ばししてはいけない」とわかっていながらも

先延ばししてしまうのはなんでなのでしょうか?

 

習慣化コンサルタントの古川武士さんの

メルマガに興味深いことが書かれていたので取り上げたいと思います。

 

先延ばしを生み出す7つのブレーキ

先延ばしはストレスを避けるために取られる行動です。

そのストレスを生み出す、ブレーキとなる感情は

大きく分けて7種類あるといいます。

先延ばしを生み出す7つの感情ブレーキ

先延ばしが生まれる結果、

行動にブレーキをかけるのは感情です。


次の7つの感情が代表的なものです。

「めんどくさい」
「失敗が怖い」
「まだ時間がある(もうない)」
「嫌われたくない」
「つらい」
「自信がない」
「後悔したくない」

これらの感情があなたに

行動のブレーキをかけさせる事になります。

(出典:)

これらネガティブな感情が「後回しにしよう」という気持ちにさせるのです。

 

ではこれらを乗り越えるために

私達はどのように対処したら良いのでしょうか?

 

古川さんは「チャンクダウン」と「ベビーステップ」という

2つの方法があるといいます。

 

心理的な負荷(ストレス)を下げる最も有効なコツは、

チャンクダウンとベビーステップです。

この2つの習慣で先延ばしの8割はなくなります。

 

すぐやる習慣1 チャンクダウンする

「曖昧さ、複雑さ、予測不能さ」は、

恐怖・不安といった感情を高めて、行動を阻みます。

そこで、有効な思考習慣がチャンクダウンなのです。


チャンクダウンとは、物事を具体化、明確化するということです。


チャンクダウンにより、行動の「明確さ、単純さ、見える化」が実現することで、心理的な負荷が一気に下がるのです。

チャンクダウンのコツは、「一口サイズまで行動小さくする」ことです。

 

(中略)


一見複雑に見える作業も、具体化して5分単位の小さなタスクに分解していけば、行動することへの心理的な負荷は下がります。


たとえば、「報告書をつくる」という大きな行動を小さくしてみましょう。


・過去の報告資料で良い例を探す
・箇条書きでたたき台をつくる
・先輩に意見を貰う
・本文を書く
・誤字脱字チェックを事務の女性にお願いする
・最終チェックする


このように小さくすることで、報告書を書くという大きな仕事からのストレスから解放されて着手しやすくなります。

 

「行動を細分化すること」をチャンクダウンと言います。

 

「富士山の登頂をしよう」

と考えると果てしない道のりですが

細分化すれば小さな一歩の積み重ねです。

 

ひとまずあの岩まで、、、

次の小屋まで、、、

と小さな努力を積み重ねた先に頂上が待っています。

 

これは仕事でも同じで大きな仕事もすべては小さな一歩の積み重ねです。

行動を細分化して精神的な負荷を下げる

というのは精神的にかなり有効な方法だと私も思います。

 

すぐやる習慣2.ベビーステップで始める

ベビーステップとは「赤ちゃんの一歩で始める」ということです。


行動を起こすまではとても気が重かったのに、

一歩踏み出してみたら、気の重さ、不安がどんどん軽くなり

行動が進むといった経験はないでしょうか?


人は止まっている時が一番気が重く、

先延ばしにする理由を考えます。

しかし、進み始めれば心理的負荷は下がり、

意欲が高まり、行動する理由を考えます。


このベビーステップで始めるという習慣は、

あらゆる先延ばしを一気に解消する強力な解決策になります。


たとえば、私は先ほどの報告書を書くこと

にストレスを覚えますが、

決まってまず5分だけ書いておこうと

タイマーにスイッチを入れて手をつけます。


すると、手を動かし始めるとびっくりするほど一気に進みだします。

 

「始めの1歩を踏み出してみる」という行動を

ベビーステップと表現しています。

 

一旦始まってしまえばどうってことないのですが

始めるまでが一番腰が重いですよね。

 

とりあえず1ミリでもいいから前に進めてみよう、

という小さな一歩で8割の先延ばしは結構解消できます。

 

「チャンクダウン」も「ベイビーステップ」も小さな工夫と努力に過ぎません。

ちょっとした勇気があればできます。

 

本日の記事を参考に、

先延ばししない納得感ある毎日を送りましょう(^^)

【小技ライフハック】イヤホンは片方だけにする

ここ最近ワイヤレスのイヤホンを付けている人が

圧倒的に増えましたよね。

 

値段も安価で高性能なものがたくさん出てきていて

数年後には有線のイヤホンはなくなっているかもしれません。

 

私も昨年からこちらのイヤホンを愛用しています。

Bluetooth イヤホン【最先端Bluetooth 5.0+EDR IPX7完全防水】

 

いざとなったらスマホのバッテリーも充電出来るので

充電器としても活躍してくれるのでおすすめです!

 

さて本日の本題は

どのワイヤレスイヤホンを使うかではありません。

 

ずばり、

「ワイヤレスイヤホンの付け方を工夫しましょう」って話です。

 

イヤホンの弊害

ワイヤレスイヤホンの良いところは

「密閉性が高く周囲の雑音を遮断してくれる」

「線を気にせず音を楽しめるので人混みも安心」です。

 

集中したいときは耳栓の代わりに使えますし、

満員電車でも他の人に線が絡まって耳から外れるという心配もありません。

発明した人ホントに天才です。

 

しかしその一方で

密閉性が高すぎるがゆえに

「ストレス感じてること結構なるな」

と思うようになりました。

 

例えばコンビニで会計をするとき。

レジでは何かしら一言二言会話があるので

イヤホンしながらだとレジを通過することは難しい、、、

 

街を歩いていたり、電車に乗っていて

思いがけず人とぶつかってしまった時。

「すみません」と一言謝ろうにも

両耳にイヤホンをしていると自分の声量がわからない。

だから結果小さな声になってしまって、ちゃんと謝れない。

つまり突発的なコミュニケーションがうまくとれない、、、

 

後は駅や電車に乗っている時。

駅や車内のアナウスが聞こえないので

アクシデントや注意しないといけない時に聞き逃す、、、

 

街中歩いていて自転車が後ろから来ていることに気づかず

ぶつかりそうになる、、、

 

ということ結構ありませんか??

 

私はこういった経験を通じて

 

「音が遮断されいているが故に、その分思いがけず心に負担かけているかもな~。」

 

ということに気付かされました。

 

「気分転換するために音楽聞いているのに精神的に気疲れしているかも」

 

と思ったのです。

 

密閉性高すぎることが逆にストレスを生んでしまっていたのです。

 

イヤホンは片方だけにする

 

そこで外を歩くときは

「イヤホンは片方だけにする」

というルールを設けることにしました。

 

どちらの耳につけるかはその時の気分次第。

 

とにかく片方の耳は空けておくようにする。

そうするだけで街を歩くときの気持ちがだいぶ楽になりました。

 

レジに並んでも店員さんの声が聞き取れないことはないですし、

人とぶつかっても声量コントロールできますし、

電車のアナウスも聞き逃さないですし、

自転車の存在にも気づくことができます。

 

本当に些細な工夫ですが、

意外と得られるメリットは絶大です。

是非ともみなさんやってみてください!

 

あえて注意点をお伝えするなら

使っていないもう一方のイヤホンはなくさないように

しまっておく場所を決めておいてください。

できればポケットは避けてかばんの中など

絶対になくならないと思える場所にしまっておきましょう。

 

 

【1274字/50分48秒】

《ミニマルライフ》安物買いで失うのは銭と心

昨日からの続きです。

《ミニマルライフ》買い物は「量」より「質」 - 【仕事と人生を楽しもう】1日3分のライフハック知恵袋

 

安物買いの銭失い

有名なことわざですね。

安物(やすもの)買いの銭(ぜに)失い

安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ。

(出典:安物買いの銭失い(ヤスモノカイノゼニウシナイ)とは - コトバンク

 

安いものほど結局は高く付く、という意味ですが本当にそのとおりだと思います。

特にこのことわざを意識してほしいのは

日用品や普段遣いのものを買う時です。

 

品質がイマイチな外国製ではなくて、

確かなmade in Japanのモノを買うようにしてみる。

 

100均で済ませるのではなく、

無印やロフトなどで少し良いモノを選んでみる。

 

小さな買い物からこだわってみる。

その蓄積が好きなものに囲まれた満足感ある生活の第一歩なのです。

 

最近の良かった買い物

 

実際に最近私が買った小さなもので買って良かったものついてご紹介します。

 

それはこちら

 

携帯用歯みがきセット・薄型・フラット毛折りたたみ歯ブラシ・フラット毛/シリコー 通販 | 無印良品

 

携帯用歯みがき11g×2本 通販 | 無印良品

携帯用歯みがき

 

ちょうど会社の昼食後に使う歯ブラシと歯磨き粉を探していました。

せっかく買うなら愛着持てるものがいいな、

と思い探していたところこの商品に出会いました。

歯磨きセット+歯磨き粉で合わせて約800円。

 

「100均なら200~300円で揃えられるのに!」

「歯磨きセットに800円はもったいない!」

 

というご意見もあるでしょう。

たしかに100均は安い。

でもそれ以上でも以下でもないのです。

そこに喜びはありません。

 

私が会社用の歯磨きセットにもとめていたのは

「コンパクト」と「デザインがシンプル(色が派手じゃない)」の2点です。

 

私は会社でもあまりモノを置かないようにしているので

歯磨きセットは極力スペースを取らないコンパクトなものが

ほしいなと思っていました。

 

後は色は派手なビビッドカラーではなくシンプルな白がいいなと思っていました。

ビビッドな色とは蛍光色や、複数の色が使われているようなものです。

100均のプラスチック製のコップは

水色やピンクといったビビッドなものが多くて

存在自体の自己主張が強めなのでそれが嫌なのです。

 

この2つの要素を満たす商品が無印良品の歯磨きセットでした。

本当に買えてよかった。

 

少し乱暴な言い方をすれば、

歯磨きセットたった一つ買うだけの話です。

「そんなこだわる必要あるか?」という味方もあるかもしれません。

 

ですが、

こうやって生活の何気ない一つのモノを買うにも

理由があると買い物が楽しいですし、

自分が好きなものに囲まれていることで

日々の生活に充足感が得られるのです。

 

 

そう考えると、

安物買いで失うものは銭と心だな

と感じる今日このごろでした。

 

【1196字/40分00秒】