【習慣化の価値】ブログを1か月継続してきて感じること
このpaychangブログも連続投稿を初めて早くも1か月以上が経過しました。
本日で37日目になります。
始める前は「果たして続けられるだろうか」という不安を抱えながらのスタートでしたが、今日にいたるまで何とか続けて来れています。
特に社労士は6月~7月中旬にかけて繁忙期を迎えるため「仕事でヘトヘトになって帰ったらブログ書く元気ないんじゃないか?」という不安がどうしてもぬぐえませんでした。
しかし「自分を変えたい」「ブログを書き続けよう!」と心に決めて、時には寝落ちして更新を逃すようなこともありながらもなんとか続けてこれました。
さて、1か月以上継続してきて今どんな状態になっているかというと、
「ブログを書くことが全く苦痛でなくなっている」ということについ先ほど気づかされました。
どんなに仕事で疲れていても、夜遅くなってしまったとしても記事を書き上げることに対して「面倒くささ」「大変さ」のようなものがほとんどなくなっているのです。
「ブログを書かないと」という強制感はゼロで、むしろ「ブログを更新しないとなんか気持ち悪い」という違和感に近いです。食事の後に歯を磨きたくなるような、汗をかいたらシャワーを浴びたくなるような、やらずにはいられない状態です。
つまり完全な「習慣化」に成功しているのだと思います。
習慣化については以前記事を書かせていただきました。
その中で紹介されている習慣化コンサルタントの古川武士氏の言葉です。
続けたい習慣によって定着する期間が違う、ということ。勉強する、日記をつける、片付けるなどの「行動習慣」は1ヶ月程度で習慣化しますが、早寝早起きやダイエット、禁煙などの「身体習慣」は3ヶ月、ポジティブ思考や発想力などの「思考習慣」は6ヶ月が必要でした。ブログを書く習慣は「行動習慣」に位置付けられます。
大体の目安ですが「反発期」は始めの7日間、「不安定期」は8日~21日間、「倦怠期」は22~30日間ということのようです。
あくまで個人的な感覚ですが「反発期」「不安定期」は自分の中で存在していたように思いますが「倦怠期」はあんまりなかったなと思います。それはある程度ブログを続けることの目的が明確だったからなのかなと思います。
始めは無理かもと思っていたことでも習慣化して当たり前にできるようになると、
「俺もやればできるじゃん」という自己肯定感に繋がっています。(手前味噌ではありますが)
自己肯定感が高まるので新しいことにどんどんチャレンジしよう!という意欲が勝手に湧いてきます。
自身が出てきて全体的に思考が前向きになっているように感じます。
成功者と世に言われる方々は「何かしらの良い習慣」を持っていたといわれています。
どんなに小さなことで良いです。
まずは一つ自分の成長につながる新しい習慣を始めてほしい!
というのが僕の思いです!
少し調べて分かったのですが習慣化については様々な論文や研究が進められているようです。今後も習慣化というテーマについて幅広い情報を発信していきたいと思いますので、皆さんの生活に役立ててくださいね!