【実験】1日2リットル水を飲み続けてみた
以前、「水は最強の健康飲料!」ということで
水を飲む習慣の良さについて
ご紹介させていただきました。
あれから1ヶ月間ほぼ毎日2リットルの水を飲み続けました。
個人的な実感報告をさせていただきます。
【Before】
普通日に飲む飲料は大体1リットルくらいだったと思います。
水を飲むことはなくてもっぱら炭酸水かコーヒーでした。
まあ炭酸水も体に良いと言うしそれで良いかなと思ってました。
【After】
取り組んでみて良かったと感じるのは以下の点です。
・体が軽くなった。こころなしか疲れにくくなった。
・体調が悪くなりかけたときも水を飲むことですぐに復活した。
・早起きできるようになった!?
・体が軽くなった。こころなしか疲れにくくなった。
完全に感覚の話になってしまいますが、体が以前よりも軽くなったように感じます。
無駄なものが溜まらずに循環しているからでしょうか。
その証拠に疲れが溜まっているときに尿が黄色くなると言いますが、
基本的にそれが起こらなくなりました!
体の中で確実に変化が起こっているようです。
まー気のせいかもしれませんが。
・体調が悪くなりかけたときも水を飲むことですぐに復活した。
体調に少しでも異変を感じたら水をガブ飲みすることを推奨します。
水をのんで悪いものを即外に流し込む=デトックスを促進することで体調管理をしやすくなりました。
「熱っぽいかな?」と思ったときも即水をがぶ飲みして睡眠を取れば一発で直りました。
普段からそういったサイクルを回しているからこそ、体が悪いものを外に出す習慣が身についているのかもしれません。
まー気のせいかもしれませんが。
・早起きできるようになった!?
これが一番気のせいかもしれません。
しかし寝起きが改善されたことは実感としてあります。
水を飲むことと寝起きにどんな関連があるのでしょうか??
結論
気のせいかもしれないがプラスの効果を実感できた!!!
「気のせい」と何回も書いていて思ったが、
「気のせい」というのが一番の肝になっていると思う。
心理学で「プラシーボ効果」というものがあります。
実際には薬の効果がない物を飲んだのにも関わらず、その薬を飲んだ時と同じように症状が回復していく事などを意味します。例えば、病院の先生が「このお薬が効きますよ」と、お菓子のラムネを出したとして、患者さんがそれを信じて飲んだとします。
そうすると患者さんは「これは効くお薬だ」と信じきっているので、本当はお薬ではなくお菓子のラムネなのですが本当に効果が出てしまうことをいいます。
(出典:思い込みの効果を心理学的に考察!プラシーボ効果の上手な活用例も - POUCHS(ポーチス))
つまり「効果がある」と思い込んでいれば「効果が出る」ということです。
水を飲むことが体に良い、と一点の曇りもなく私は信じています。
プラスの変化をすべて水のおかげと思えているだけかもしれません。
でもそれでいいのです。結果的に体の調子良くなっているので。
新しい習慣を始めるとこういった変化を楽しむことができます。
まだ実践していない方はぜひとも以前の記事を参考に始められてみてください(^^)