【仕事と人生を楽しもう】1日3分のライフハック知恵袋

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紙のカレンダーをやめてみる

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皆さんはカレンダーは紙派(手帳に書き込む)でしょうか?

それともデジタル派(スマホで管理)でしょうか?

 

人それぞれ好みが分かれると思いますが、

私は今年に入ってから紙のカレンダーをやめて全てデジタルに移行をしました。

 

紙の手帳を数十年間使い続けてきたので変えることに強い抵抗がありました。

しかし使いはじめて見ると思いの外すぐに慣れてむしろその良さに気付かされました。

手帳からデジタルに移行してみて気づいた点、

紙のカレンダーをやめて良かったと思う点をまとめてみました。

 

【①情報を一元管理できる】

紙の手帳と比べて圧倒的に優れていると感じるのは情報管理です。

私はスケジュール管理にグーグルカレンダーを使用しています。

 

Googleカレンダーには「タイトル」「日付」「日時」の他にも

「場所」「メモ(備考)」などを残すことができます。

 

これらの情報を一元管理してすぐにアクセス出来る点が良いなと感じています。

 

例えば手帳の場合、

ある日の予定の集合場所が「初めて行くお店or建物」だった時。

お店の名前や住所を手帳を開いて確認→スマホに打ち込んで検索

という流れで確認をするはずです。

 

しかしスマホであれば予定を入力した始めの時点で

場所を保存しておくことができます。

後はタップするだけで自動的にグーグルマップで表示されます。

ですから手帳を出して、スマホに打ち込んで、、、、

という二度手間がそもそも発生しません。

 

これだけではなく、

「予約しているお店の情報」

「取引先に向かう前に確認しておくべき事柄」

「忘れ物チェック」

などメモ欄に残しておけば情報を全て完結させることができます。

 

情報を一元管理しておくことが出来る安心感がデジタルの強みなのです。

 

【②紛失の心配がない】

デジタルの強みはここにもあります。

紙の手帳は紛失すれば一発アウト。

予定が多い人ほどその後の全ての予定を思い出すことは難しくなります。

 

一方でデジタルであればその心配はありません。

クラウド化することでスマホからでも、パソコンからでも確認ができます。

 

また突発的に予定を確認する必要性が出たときに

スマホであればほとんど肌身離さずもっているでしょうから

チャンスを逃すことも少なくなります。

 

手帳を紛失することはまずほとんどないと思いますが、

いざ起こってしまうと取り返しがつかない程重大な損失になります。

リスク管理の観点からもデジタルが優れていると感じます。

 

長いこと紙の手帳を使い続けている人にとって

デジタルに移行することはとても勇気のいることだと思います。

現に私がそうでした。

仕事でどうしても紙の手帳をつかわざるを得ないという人も少なからずいるでしょう。

 

しかし食わず嫌いでデジタルに移行できていない人は多いはずです!

騙されたと思って一度試してみてください!